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酒造見学

2016年03月16日

「よしのとも」という銘柄のお酒は、富山にお住まいの方は一度は目にしたことがあると思います。
今回はそのお酒を作っていらっしゃる吉乃友酒造さんへお邪魔してきました。

作り方を図説で丁寧に説明してくださり、とてもわかりやすかったです(^^)

↓以下みんなの感想↓

A君
今回の酒造見学は皇国晴酒造さんの時とは違う発見が出来てよかったと思います。
お土産の酒粕は、料理につかって有効に活用したいと思います。

B君
思っていた以上に繊細な作業工程が多く、お酒を飲む時はそういった事を思い出しながら飲みたいと思いました。
試飲させていただいた中では、純米古酒が一番美味しかったです。

C君
お酒に限らず良質なものを作るには、手間がかかるということを改めて思い知らされました。
普段はただ消費する時間を過ごすこともある私ですが、時間の使い方を充実したものにしていこうと思いました。
お米を大切に扱っている印象があったので、材料や道具を扱う時は大事に使っていこうと反省することばかりでした。

他には「梨やブルーベリーのお酒があることに驚いた」とか「お酒を好きになれた」と言う感想もありました。
江戸時代からあまり変わらない工程で作っていると聞き、先人の知恵には驚きました！
また、吉乃友さんでは酵母を作っている時に手作業で行うこともあるそうで、本当にいいものを作るには手間暇かけていらっしゃるんだなぁと改めて思いました。
みんなもかなり興味津津といった感じでしたし、いろいろと感じ取ってくれたみたいでよかったです。

お土産に酒粕もたくさん頂きました。お忙しい中お邪魔したにも関わらず、丁寧に対応していただき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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